このところヒマ!というか合間の期間で時間があるというのが正しいんですが持て余している感じです。
なので、趣味の自転車が捗る!
近所の河原を走り回っています、そろそろ山に行きたいですねぇ。
あと秋葉原で関わった製品が並んでました。
うんうん。
さて、最近はもっぱらデジタル造形になっちゃっています。
色んなところがラクだったりするので、業界的に無くてはならないものになっちゃってます。
とはいえ、手原型がなくなるわけではないし、その技術の価値は上がってんじゃないか?なんて思います。
結局は出力して〜なんか違うな?ってのがあって修正というのがまだまだあるので。
なんでそんな無駄が生じるかというと…デジタル原型っても画像でしかない為に出力した後の立体とは差異が生まれているんですよね。
しかも、磨く人、直す人、データ作る人が別々なのでデータの段階で直すのがどうにも難しかったりします。
まーこの辺はいろーんなとこでお話しされてることなのでここまで。
自分的には、手だろうとデジタルだろうと、元絵の読解力付けないと何やっても上手くいかないなぁって実感してきています。
オリジナルばっかりだと分かりにくいんですけど、版権モノをやるとそれがよく分かる…
よく見る!ってもじーっと見てらばいいってわけじゃなく、人体の構造とかそういうのも絡めて理解する大事さ!手原型だと立体な分捉えやすい場合が多いんですが、デジタルはちょっと気をつけないとエライおかしなものになるというワナがあります。
日々勉強、アニメ絵だけじゃなく、人体の構造の本やら自分の体やらよく観察しないと〜デジタル上手くならない!って、手原型と変わらない事を思いながら自転車乗ってます…たのしい!
とりとめのない話になっちゃいましたね、次はちゃんと造形のネタで!
版権モノもちょっと作りますよー!では。