なんとなしに並べて、配置やら型寸法やらを考えて粘土に半分埋めていきます。
同じような肉厚のパーツを一緒に埋めていきます、これは出来たらそうしたほうが良いのでは?的なものだと思ってます。
こんな感じ?
何やら竹串が立ってますが、これはズレ防止のガイドピンです。
本来ならPOM(ジュラコン)が良いのですが、高いのでガビガビになっても安価に交換できて滑りがいいので採用しました。
普通はボスをたくさん打ってズレ防止するのですが、後でゲート掘ったりする関係でやれません。
なんとか今日じゅうに4型つくれたので、シリコンを流し込みます。
使用するシリコンはワッカーというメーカーの4503というシリコンです。
あまり一般的ではないですが、多少乱暴なパーティングラインでも20個くらい抜けちゃう優れものです。
あとは両面流して複製するだけ!
とりあえず製品が一個出るまでドキドキですが、、、そのあとの工程もあるので急がないと〜