ここ一ヶ月毎日パソコンでこねこねと造形していて感じたこと、けっこうどうとでもなるな!でした。
というか、どうとでも扱えるのがズィーブラシ!
未だに使い方の分からないモノがたくさんありますが、実際粘土で使うヘラなんかも数本、たまに使うのがあるかな?程度なんでほぼ変わらない。
作り出しで結構詰まったんですが、考え方を粘土のときにやるやり方に変えた途端ラクチンになりました。
例えば
こんな感じ、長さの目安を出すのに並べてみたりとか。
顔を大体作ったら、さっさとポーズ取らせて左右対称を切っちゃうとか。
左右対称ポーズからの変形ってのがやり方としては多いんですけど。
多分アナログの人が馴染まない感覚ってそこなんじゃないか?と思ったり。
せっかく左右対称に作れるのにメリット死んじゃうんじゃ?と最初思ったんですが、例えば左右対称のパーツがある場合ポーズ取らせた片方で作り込んで切り取ってコピー、ミラー反転で結合、とかすれば大体合うという感じ?
あと画面で体裁を整えても出力するのであれば、またそこにかかる修正がありますし。
手で作ってたのでそこからは勝手知ったるフィールドですしね!
あともう一つ、案外今ある参考書も手で作ってた人達にとって感覚が合わないのかも?
教本のまま進めるべきなんですけどね、不真面目な人は…と言っときますが。
個人的には、田島光二さんの本が自分の感覚と合いました、ザクザク作る感じが特に。
出力とかのことも考えたり、途中こうしたいなぁというとこは榊さんの本やデジタル原型師講座の本をペラペラ読み返しています。
なんだかんだ言って、先人のお知恵をお貸ししなければ進められないんですけど!感謝!
出来たら八月中に出力まで持っていきたいなぁ。
それと粘土もこねこねしないと感覚鈍っちゃうからなんか作ろ。