平日休みを利用して、イラスト描く人が大好き?って印象のミュシャ展に行ってきました。
自分はイラストとかは描かないけど、今のイラストのスタイルを作ったんではないか?と思う偉人。
何回かポスターの展示とかはあったんですが今ひとつそそられなかったんだけど、スラブ叙事詩が来るってなると是非見なければいかん!となった次第。
同時に草間彌生展もやっていたんですが、時間的に断念。
こっちも、かなり人気で海外の方々がたくさん来てた。
チケット売り場で、観察してるとやはり草間彌生展行く人、ミュシャ展に行く人の雰囲気が似てて面白かった。
草間彌生行く人は少しハデ?
草間彌生は好きなアーティストというか、本当に尊敬してます、必ず行くぜ。
チケット売り場の混雑からギチギチかな?と思ってたけど案外大丈夫でした。
作品もちょーデカいので、人が前にいても気にならないし近すぎると見にくい。
どの絵を見ても、映画でも見てるかのような見応えでした。
なんで動かないのか不思議なくらい。
あんだけデカいのに緻密に描き込まれてて、何このデッサン力…
構図なんかも、巷に溢れるイラストの原型なんだろな〜なんて改めて思ったり。
絵画で見ると、すごく光の描き方上手いというか効果的で感動しました、印象派的な?
写真オーケーなエリアで適当に撮ったけど、やっぱりデカい。
もちろんなけなしのお金で図録もゲット。
この展示会は実際見に行った方が良い!
あのデカさで見ることに価値があると思います。
映画もでかいスクリーンで観ると全然違うのと同じように…センスない言葉だな。
なんにしろ、その大きさで見ることを想定されてるものを縮小拡大せずに見る!これが本当に大事。
最近は忘れがちですけどね。
木にも彌生水玉が、スゴいぞ、これ。
久々に平日六本木の街をぶらぶらしましたけど、スゴいパワーあるなぁと改めて感じました。
こんなとこ走り回ってたんか、と少し感慨に耽りつつ。
相変わらずそそり立つ東京タワー。
ちょっと昔の知り合いのとこにも顔出して、ガンプラ作ろう会に入れてもらっちゃいました。
ガンプラなんてほとんど作らないけど、ワイワイ作ると楽しいすよね〜〜頑張ろ。